大学院生の英語勉強記

現役大学院生による院試や日常、そして英語勉強のブログ

DMM英会話日記4(32回目~41回目)1000分達成!


前回から少し空きましたが、今回は1000分到達したのでまた記事を書いていこうと思います。個人的なDMM英会話のやり方については現在作成中です。

 

前回の記事は

 

snoozemin.hatenablog.jp

 こちらからご覧いただけます。

 

 

 

32回目~41回目:1000分達成(2020年6月)

ようやく1000分達成しました。

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DMM英会話 1000分達成(20200626)

一つの目標であったためここまで続けられてよかったです。最終目標は20000分なので頑張っていこうと思います。

前回にてレッスンを増やすかどうかを迷っているといっていましたが、今月から毎日2レッスンのプランに変更することにしました。それについては後程説明します。まずはレッスンや自分の変化について書いていきます。

レッスンでの変化

大きく変わったことといえばまず予習のやり方が変わったと思います。discussionの項目について回答を書いていくこと自体は変わらないのですが、だらだら喋らないように3,4文でまとまるようにしました。それまでは思いついたことを書いていくようにしていたのですが、それだと7,8文ぐらいになることがあり、話してると長いなと自分でも思うことがあったので、簡潔にかつ的確に伝わるように文章構成をこだわるようになりました。実際だらだら話していると、先生に指摘してもらえなくなることが多かったです。最初に何を言って、どこが間違えていたか忘れてしまうのだと思います。なので言いたいことを一つに絞って、3~4文程度でしっかりと伝えるようにしたほうが、より良いレッスンになると思います。

 

レッスン中ではあまり先生からの聞き返しが少なくなり、話が膨らむようになったと思います。それまではだらだら喋っていたこともあり、そこから新しい質問や会話に移ることは少なく、また会話中に聞き返されることも多かったのですが、先に述べたように、簡潔にかつ的確に伝えることを意識した結果、会話がよりスムーズになりました。発音ももちろん意識しているのですがそれ以上に会話が広がるような返答を用意したり、自分から進んで楽しめるような話題作りをするようになったと思います。個人的には一般論としてではなく、実体験や家族・友達のことを混ぜると効果的だと感じました。そうすると先生もわかりやすいですし、先生自身の話や身の回りのことにつなげてくれます。

 

レッスンの課題としては先生の話題から話を膨らませられるようにすることです。自分の話題から話が膨らむかどうかは先生の興味や関心にもよりますが、自分から膨らませることができればよりレッスンを楽しめるようになると思っています。話が膨らみ、先生がおもしろい話題を話してくれても、うまく返答できなかったり相槌からさらに話をつなげることができないときがあり、かなり悔しい思いをしています。なのでこれをこれからの課題にしていこうと思います。

自分自身の変化

自分の変化で言えば、リスニング力が上がったかなと思います。先生が結構早く話していても、割となにを言っているかわかるようになってきました。ディクテーションしろと言われれば無理ですが、どんなことを言っているのかはつかめるようになりました。また、こちらから聞き返したり、質問や言ったことをチャットしてもらうこともほとんどなくなりました。そのため通信状況などで聞き取れなかったときは、通信のせいということを伝えてから聞き返してます。その方がレッスンもスムーズに進んだりします。単純に聞き返すと「早かったかな?」と思われるみたいです。実際普通に聞き返すとたいていの先生は「しゃべるスピード早かった?」と聞いてきます。こういった細かいところも考えられるようになったのも一つ変化かもしれません。

 

レッスンを増やした理由

ここからはなぜレッスンを毎日2回に増やしたかを書いていこうと思います。

会話時間を増やしたいから

前回の記事で書いた通り、もっと話したい!と思うようになったのが動機の一つです。25分のレッスンとはいっても実際話している時間は15分ほどです。ほかの方も言われてますが、15分だと肩が温まったところで終わってしまうので消化不良に感じるんですね。自分もだんだんとそう感じてくるようになりました。だからといってフリートークで話すのも色々と難しい。今の自分のレベルではトピックがあって初めて会話がスムーズになるのでやはりお題が欲しいわけです。なのでフリートークにせずデイリーニュースなどをやりながら話す時間を確保するには必然とレッスンを増やすことになります。個人的にデイリーニュースの記事がおもしろい、音読したいというのもあります。

勉強時間が自然と確保できるから

というわけで、今日から毎日2レッスンが始まったのですが、やはり英語に触れている時間がぐっと増えた気がします。私は予習復習もしているんですが、だいたい予習に1時間、復習に30分ほどかかっています。単純計算で2倍すると、

(予習+レッスン+復習)×2=一日の合計時間 なので

(1時間+25分+30分)×2=約4時間 英語に触れている時間が自然と確保できるようになります。コロナの影響でTOEICや英検が受けられず、また大学院の授業がオンラインメインになり、勉強に対するモチベーションが下がっていた私にとって、DMM英会話を中心として自然と英語の勉強ができるのはかなりありがたいなと思いました。

そこまでしんどくないから

実際2レッスンやってみて思ったのは、そこまでしんどくないということです。むしろ2回目のレッスンは思っている以上に話せるようになっているのが驚きでした。やはり1レッスンだとウォーミングアップで終わってしまうというのはあながち間違いではなかったですね。予習復習も倍かかりますが、2回目は頭がさえているので、これを言おう、こう話をつなげよう、と結構アイデアが思い浮かぶので、時間がかかっていても全然苦ではないです。むしろもう1時間経ったのかという感じです。

教材の選択幅が広がったから

また教材の選択も幅が広がったように思えます。これまでは1日1回なのでデイリーニュース一択みたいなところがあったのですか、2回だと「今日はデイリーニュースとイディオムにしようかな」とか「明日は二回ともデイリーニュースにして今日はやったことない教材をやってみよう」とかすることができると思います。デイリーニュースのトピックを見てから、おもしろそうなのがなければ違う教材にしてーというやり方もいいかもしれません。デイリーニュース離れがまだできていないので、レッスンを増やすことが解決策になったのかなと思います。

まとめ

レッスンでの変化・自分自身の変化をまとめると、

  • 3~4文で簡潔かつ的確に文を構成するようになった。
  • 一般論ではなく、自分の体験や友達・家族など身の回りの話を中心に話題作りをするようになった。
  • 聞き返すことがなくなり、また聞き返されることが少なくなった。
  • 先生の話題から話を膨らますことが今後の課題。

になります。またレッスンを増やした理由をまとめると、

  • フリートーク以外で会話時間を確保するため
  • TOEICや英検などの目標がなくても自然と勉強時間を確保できるため
  • レッスンとその予習復習がしんどくなく増やしても継続できそうだから
  • デイリーニュース以外もやってみたかったから

になります。まだ一日目ですが1レッスンのときよりもいい感じだと思うので頑張って継続していこうと思います。

回数が増えますが日記の更新はなにか変化があるか、もしくは区切りのいいところでまたやっていこうと思います。

 

では今日はこの辺で

ではでは